22年ぶりの再会
2週間ほど前、塾に来ている生徒さんから「体験をしたい友達がいる」「ご両親が塾の卒業生で村主先生のことをよく知っているよ」「○○さん」と名字を聞き、すぐに浮かんだのはただ1人。でも、まだ中学生の娘がいるほどの歳ではないはず・・・
学年末テストが終わった先週、お父さんから「お久しぶりです」「○○◆◆です。覚えていますか」との電話をもらい「えーっ!!、◆◆なの」と思わず大きな声を出してしまいました。名字を聞いて最初に浮かんだ卒業生でした。
昨日、ご両親そろって面談に来ていただき、22年前のことをあれこれ話した際に「将来苦労するぞと言った先生の言葉を今でも覚えています」と言っていたように、かなり戦った記憶がよみがえってきました。
「最近は丸くなりましたね」、「以前のようにぶっ飛ばせない時代になっているけど、ハートは30歳」卒業後20年以上経ち立派なお父さんになって娘さんを預けてくれることにただただ感激でした。