仙台の苺栽培ハウスで、スチール製の棚の解体をお手伝いしてきました。
震災後に作られた大きなハウスですが、使っているうちに棚の数が多すぎて使いづらくなったため解体したいのですが、収穫や手入れがあり、時間がないとのことです。
現地は、人手不足が課題になっているところが数多くあるのが現状です。
3月末にも伺ったのですが、全部終わらなかったので4月22日の深夜に品川を出発して夜行日帰りでの作業でした。
参加者は10人。人手が足りないため塾の卒業生に声をかけたところ、大学生の2人が快く参加してくれました。
若い力は重いパイプも難なく運んでくれて大助かりでした。
おやつは採りたての苺が食べ放題!!


