卒業ボランティア
3月20日に卒業ボランティアに行きませんか!
やっと入試が終わり、結果を待つばかりですね。
みんなよく頑張ったね。お疲れ様です。
この入試では、ご家族の方、学校の先生、友達などたくさんの応援に支えられたのではないでしょうか。受験が終わり、ホッとしていることと思いますが、今度は東北の方々に君たちの「笑顔」や「エネルギー」を届けてみませんか。
「ボランティアって何をするの?」「私たちが行っても何も出来ないんじゃない?」と思っている方もいると思います。
東日本大震災からまもなく4年。東北には復興に向けて日々頑張っている方々が沢山いらっしゃいます。
現地での作業はたった1日半ですから、たいしたことは出来ないし、初めて行って何が出来るんだと思うのは確かです。
でも、現地の方々は、
「東京からボランティアさんのバスが来てくれている」
「ボランティアさんが作業を手伝ってくれた」と
ボランティアを見かけるだけでも、ボランティアの人の笑顔を見るだけでも喜んでいただけます。
一度現地へ行ってみませんか! 自分の目で現地を見て、いろいろなことを感じて下さい。
帰りには行って良かったと思えるはずです。
是非この機会に行ってみませんか!
卒業生ばかりでなく、ご家族の方や友達を誘ってもかまいません。あと7~8名の参加者がいればバスを1台増便していただけるそうです。
皆さんの参加表明を待っています。
●日時 3月20日午後11時 品川駅集合
29人乗りのマイクロバスで宮城県南三陸町へ向かいます。
3月22日午後9時から10時頃 品川駅解散(交通状況により前後あり)
●主な作業内容
漁業支援(3月はワカメの出荷最盛期です。出荷作業のお手伝いをします。)
※ワカメの時期は猫の手も借りたいほど忙しい時期です。是非力を貸して下さい。
★詳細は「ボランティア東北ファミリア」のホームページをご覧下さい。http://www.tohoku-familiar.com/
昨年は湘南学院の中学生も2度参加してくれました。参加した生徒に様子を聞いてみてください。
参加希望者は村主までご連絡ください。今回は松井先生も参加予定です。
◎このボランティアは、東北ファミリアのボランティアにみんなで参加するものです。
湘南学院生ばかりではなく一般の方々も参加されます。趣旨を理解した上での参加をお願いします。
